レイキ法といえば、癒しの手法のひとつか手当て療法であろうと認識されてる方も多いと思います。
癒しとしてレイキ法を行うと、あたたかくなるような、ほっとするような感覚がして、「癒された」ということで「おわり」になります。
その癒しがおとずれた瞬間、ある気づきがおこることがあります。
この感覚こそ、自分が探し求めていたもの
この感覚を味わうために、自分はこの人生をすごしている
そして今までもこの感覚は何度か自分におとずれていた
そしていつも今もずっと自分の中にある
そしてまわりにいる人、自然、宇宙のなかにも
癒しとはこの感覚(安心立命)への道標にほかならない
レイキと響き合っている状態に気づき、すべての中にそれを観て、表現する
特別な環境ではなく、日常生活の中にレイキが満ちて、響き合っている状態に気づき、享受することが、レイキ法の示しているゴールです。
2013-01-17